So long!


 四季菜は、2002年8月をもって、江ノ島/茅ケ崎の両店とも営業を終了しました。  
ながらくのご愛顧、ほんとうにありがとうございました。

2002年8月末 四季菜本部代表取締役 中村真

いつの日か、またお目にかかる日まで…So long!


お店のエピソード 

<四季菜>は手作りのブティック<アンの部屋>から生まれた「手作りレストラン」です。
 これまで手作りの良質なお洋服を提案している<アンの部屋>としては、
 いつの日かそれと同じ感覚で「食べるもの」も提供していきたいという夢がありました。
 (気取ったレストランもたまにはいいけど、何といってもいちばん美味しいのって、「ふだん着のごはん」ですものね)
  この夢が現実となったのは1994年夏、江ノ島を目の前にした湘南海岸でした。
 開店してほどなく、この新しいジャンルの「ふだん着レストラン」はとてもご好評をいただいていて、
 茅ヶ崎の住宅地にも姉妹店ができました。
  メニューは「おひたし」とか「ひじき」とか、ふだんよく口にするものばっかりだけど、
 でも作っているのは「お料理自慢の主婦」のスタッフたち。
それぞれ工夫をこらしてあって、本当にびっくりする程おいしいんです。
 ぜひいちどお試しくださいね。
…ということで、いまはお試しいただけないけど、またいつかお目にかかりましょう。